柳川リハビリテーション学院の基本情報
柳川リハビリテーション学院は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3学科構成、いずれも昼間課程、各定員40名のリハビリ専門学校です。国際医療福祉大学を運営する高邦会グループが運営しています。
学校名 | 専門学校 柳川リハビリテーション学院 |
運営形態 | 学校法人 |
住所 | 福岡県柳川市上宮永町116-1 |
電話番号 | 0944-72-1001 |
学科 | 理学療法士/作業療法士/言語聴覚士 |
課程 | 3年制(昼間) |
定員 | 各40名 |
国家試験合格率 | 理学療法士 72.0%(2016年) 全国平均74.1% 作業療法士 97.1%(2016年) 全国平均87.6% 言語聴覚士 70.8%(2016年) 全国平均67.6% |
学費 | 初年度:148万円 2年目以降:108万円 総額:365万円 |
ホームページ | http://yanagawa.takagigakuen.ac.jp/ |
柳川リハビリテーション学院の評価
柳川リハビリテーション学院の総合評価は、2.0点 ランキングは、12位です
総合評価 | ★★ | 2.0点 |
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柳川リハビリテーション学院の項目ごとの評価
項目 | 評価 | コメント |
学校の雰囲気 | △ | 全体的に暗い印象を受けた |
国家試験合格実績 | △ | サポート体制が整っているか不安を感じた |
学費 | 〇 | 3年制でもあるため、学費は安いと感じた |
就職対策 | △ | 支援体制が手厚く万全に整っている感じはしなかった | 運営方針・信頼度 | △ | 開校25年で、法人自体の規模が大きいことを強調していた |
立地・施設 | 〇 | 勉強はしやすそうな環境だと感じた |
ホームページ | △ | よくある学校のサイトという印象 |
オープンキャンパス | △ | 手厚く指導してもらえるといった感じがしなかった |
学校の雰囲気
他の学校に比べると歴史があるので、校舎や施設は新しくないが全体的に、活気があるようには感じなかった。
国家試験合格実績
学校自体の合格率の数値についての詳細な説明は無く、全国平均が4年周期で変動するなどといった説明のみ。直近の合格率の説明が無いというのは、本当にサポート体制が整っているかと不安を感じた。生徒のレベルにも差があるようで、国家試験合格までのサポート体制が整っているか不安を感じた。
学校別の国家試験合格実績一覧はこちら
学費
学費は立地と3年制ということもあり、安いと感じる。
3年制リハビリ学校の学費ランキングはこちら
4年制リハビリ学校の学費ランキングはこちら
就職対策
就職支援体制が手厚く万全に整っている感じはしなかった。就職支援についての説明は無く、「国家試験に合格すれば売り手市場だから」といった上目線な感じ。学生の性格や希望などの細かい対応を考えて就職支援している様子は見られない。
運営方針・信頼度
隣接している病院との連携や、姉妹校などの説明が多く法人自体の規模を強調している。近くに国際医療福祉大学が同じ高木学園が運営していて同じ資格を取るのに大きく金額が違うことになる。
その辺りの説明がまったくなかった。
立地・施設
柳川という場所なので、風情もあり勉強するには良い環境だと感じる。周りに遊びの誘惑が多くある場所もなく、安心できると感じた。
ホームページ
グループ校と同じ構成で、よくあるごく普通のHPといった感じ。3年制ならではのメリットや、独自の支援体制などの特徴が載っていない。
オープンキャンパス
勉強の大変さ、留年学生、国試不合格などの説明は無く、3年制学校の強みが聞きたかったというのが本音で、私自身満足したオープンキャンパスにはならなかった。子供を進学させようとは思えなかったが、生徒さんたちは真面目でとても頑張っているように感じた。
柳川リハビリテーション学院の評判や口コミ
九州でもとても歴史がある学校ということだがただここ数年、国家資格合格率の低迷で以前のような勢いがないと感じた。学力や低い学生が大量に留年してるとの噂もあり、途中でリタイヤする者が多い様子。数年前に作業療法学科の夜間を閉鎖し、つい最近理学療法学科の夜間部を閉鎖したようだが、ホームページなどで発表された履歴がない。
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・その他の口コミ
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柳川リハビリテーション学院の資料・パンフレット
オープンキャンパスに参加して受け取ったパンフレット類です